最前線で活躍する先輩

充実した毎日をエンジョイ

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患者さんからの感謝の言葉は一番励みになります

渡部沙慧子(25回生 2010年卒業)

TDHは様々な施設に実習へ行くことができます。
開業医は勿論、総合病院や保健所、デイホームへも行きました。
充実した実習を通し、歯科衛生士の活躍の場は幅広いことを知りました。
また、沢山の現場を見ることで自分がどの分野に進みたいか視野を広く考えることもできました。
私は今の勤務先である当院で実習したことがきっかけで、大学病院を志望しました。
現在口腔ケア外来に所属しております。
主な仕事は、歯磨き指導と予防処置(歯石除去など)です。
大学病院ということもあり、様々な症例の患者さんがいらっしゃいます。

Photoその都度、勉強が必要ですし悩むこともあります。
しかし、患者さんから感謝の言葉を頂いた時は「歯科衛生士になって良かった!」と心から思います。
ある患者さんから「入れ歯のお手入れを教えてもらってから口の中がスッキリするわ。友達と会うのが楽しくなったのよ」とおっしゃって頂いた時は心から嬉しかったです。
歯科衛生士の仕事は口の中に限局したものではありません。
患者さんの気持ちや行動をも変える力を持っています。
これからも、一人でも多くの患者さんの力になれるよう自分自身の知識と技術の向上に努めていきます。

宮本洋子(14回生 1998年卒業)

 本校卒業後、4年間歯科医院に勤めた後、一度退職し、1年後、この病院に再就職しました。1年間で自分を見つめ直し、改めて「私の天職は歯科衛生士」と確信したうえでの再出発でした。
資格さえ取得しておけば、何度でもカムバックできるのがこの職業の強みだといわれますが、私は早々にそれを実感させてもらったわけです。再就職のきっかけとなったのは、学校からの紹介でした。卒業後も温かく見守ってくださった先生方に対しては、いまも感謝の念でいっぱいです。

Photo 病院では口腔ケア外来のスタッフとして、歯磨き指導、歯石除去、フッ素塗布など、1日6人程度の患者さんを担当しています。情報化社会といわれる今日、患者さんは多くの情報をお持ちです。それだけに、私たち歯科衛生士も常に勉強を怠らず、歯科医療のスペシャリストとして、自信と誇りを持って患者さんに接することが大切です。
また、患者さんはそれぞれ年齢や性格が異なりますので、いかにコミュニケーションをとるかが、治療を効果的に進めるうえで重要となります。声のトーンや視線の向け方など、ともに働く同僚から学ぶことも多く、私にとっては、いまだに毎日が発見の連続です。
高齢化社会を迎え、歯科医療が担う役割は増大し、歯科衛生士にかけられる期待はますます高まっています。皆さんには、ぜひ本校で高い能力を身に付け、明日の歯科医療を支えていただきたいと思っています。

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「来て良かった」と言われるセンターでありたい

荒井 尚子  2002年卒 

 私は現在、東京都北区にある北区障害者口腔保健センターに勤務しています。学校の臨地実習にもなっており、指導者もさせていただいております。当センターでは、毎日歯科医師が変わり、幅広い患者様に対応しており、自閉症、ダウン症、脳性麻痺の方や知的、視覚、聴覚などの障害の軽度の方、高齢者の方が歯科治療に来院しています。また毎週、老人施設では口腔ケアも行っています。
私は以前、企業で一般事務として働いていましたが、ある聴覚障害者の方との出会いから歯科衛生士という職業を知りました。2年間の学生生活は、小さい子供がいる中、夫、家族の協力、仲間や先生に支えてもらいました。卒業後3年間歯科医院に勤めた後、学校からの紹介で現在に至っています。センターでは聴覚障害の患者様が多く、以前に手話を勉強したことが今発揮でき、とてもプラスになっています。
歯科衛生士はとてもやりがいのある仕事です。まだまだ勉強の日々ですが、患者様から「来て良かった」と言われるセンターでありたいと思っています。

米村 美奈子 2011年卒

 今年の3月に東京歯科衛生専門学校を卒業し、4月から北区障害者口腔保健センターで働いています。
このセンターは、学生のときに2日間の実習がありました。もともと障害者歯科に興味があったので、ここでの実習は私にとってとても印象深いものでした。歯科衛生士の方の患者さんへの対応や、話し方などすべてが勉強になりました。
まさか、ここで自分が働けるとは思っていませんでした。障害のある患者さんを相手にやっていけるか不安でしたが、先輩の歯科衛生士の方や先生方に一つずつ丁寧に教えていただき、今は毎日がとても充実しています。
まだまだ歯科衛生士としてスタートしたばかりですが、学校で教わったことを生かし、一歩でも尊敬できる先輩方に近づけるよう日々成長していきたいです。
学生の皆さんも1日1日を大切に頑張ってください。

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結婚しても続けられる仕事である、とても価値ある資格

藁谷理美 2010年卒

 25回生の藁谷理美です。私は学生だった時、実習生として当院で学びました。患者さんを中心に健康なお口を目指し、スタッフ全員が1つのチームとなって仕事をしているのを見ました。そして、自立した歯科衛生士の姿を見て憧れの念を持ちました。
当院に就職し、今は歯科衛生士としての責任を感じつつ、先輩方のようになりたいと思って仕事をしています。今後も臨床での自分のレベルを上げるために勉強することを怠らずに頑張りたいです。

坂爪美帆 2008年卒

 23回生の坂爪美帆です。私は卒業後、実習先であった浅賀歯科医院に就職しました。
その場しのぎの診療スタイルではなく、患者さんの健康を長い目でみていくという考えの院長のもと働いております。当院ではスタッフがチームとなり診療に臨んでいます。その中でも歯科衛生士の役割は患者さんに寄り添い健康をサポートできる、やりがいのある仕事だと思います。

Photo 歯科衛生士となった今でも、学生時代に教わった事を思い出しながら日々取り組んでいます。母校の先生方にはとても感謝しております。
これからも初心を忘れずに頑張ります。

野島由香 1995年卒

 私は10回生の野島由香です。浅賀歯科医院には卒業してからの17年間勤務しております。
当院は、約40年前から診療に予防を取り入れており、新人の頃は患者さんに迷惑をかけないように、スタッフの足手まといにならないようにと必死だったのを憶えています。
今では、担当の患者さんと長くお付き合いさせて頂くことで、お口の健康を守る歯科衛生士本来の仕事が出来、大変充実しているのと同時に日々勉強させてもらっています。
結婚しても続けられる仕事であり、出産・子育て後も復帰しやすいのでとっても価値ある資格だと実感しています。