就職率・国家試験対策

TDHは就職率100%
TDHの卒業生は、国家試験に合格し、その就職率は100%。歯科医療の各分野で活躍しています。
TDHでは、授業をはじめ、国家試験対策、特別演習、模擬テストなど、きめ細かい指導によって、学生たちの夢の実現を後押ししています。
入学から就職まで
- TDH入学
- 3年制教育
- TDH卒業(国家試験受験 資格取得)
- 国家試験 合格
- 就職
国家試験対策
歯科衛生士の国家試験は毎年2月下旬~3月上旬に全国10会場で実施されます。
試験問題はすべてマークシート式。基本的に3年間の授業で身につけた知識で答えられるものですが、TDHでは、通常の授業のほか、特別な国家試験対策を行い、100%合格をめざします。
国家試験
合格率
(過去3年平均)-
92.4%
- 独自の授業や特別演習を実施
経験と実績を備えた優秀な講師陣により、独自の授業や特別演習を実施。国試攻略のポイントをわかりやすく丁寧に解説します。 - 校内模擬試験で実力を確認
実力を確認し、弱点を補強する為に、過去の国家試験問題を使った校内模擬試験を繰り返し 実施します。 - 歯科衛生士模擬試験にチャレンジ
歯科衛生士模擬試験(全国版)を受験。本番の雰囲気に慣れ、試験に対する自信を養います。 - 専任教師による個別指導
勉強方法を含めた親身な個別指導により、弱点を克服します。
進路指導
本来、歯科医師1名に対し、歯科衛生士は2名以上必要といわれています。しかし現実は、歯科衛生士の圧倒的な不足状態にあります。そのため、TDHには毎年13倍以上の求人数があり、卒業後の就職率は100%。とはいえ、より有利な就職を実現するには、早めに進路を検討し、有効な就職活動を展開する必要があります。 TDHでは、アンケートや面接により学生の希望を詳細に把握し、個々の学生に適した就職が実現できるよう、きめ細かな指導を行っています。また、卒業後の再就職についても、在校生同様の親身な対応を行っています。
就職活動


1.MRCの就職コーナー
MRCの就職コーナーで求人票などを自由に閲覧できます。
2.オリエンテーション
例年、13倍以上の求人数のなかから、自分に合った就職先を決定するためのポイントを説明します。
[オリエンテーションの内容]
・健康保険などの処遇面
・就職までの手順
・見学、面接の際の注意
・就職先決定の条件 (給与、休暇、職務内容、職場環境など)
・その他
3.就職先
1.歯科医院
2.歯科大学附属病院・病院内歯科
3.保健所・保健福祉センター
4.心身障害者(児)歯科センター
5.老人保健施設
6.歯科関連企業
7.官公庁・企業内の健康管理室
8.歯科衛生士養成校
などがあります。
また、歯科衛生士として現場で5年以上勤務すれば、試験と実務研修を経たうえでケアマネージャー(介護支援専門員)の資格も取得できます。